平成26年度調査

県央県北県南沿岸

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青野滝北Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ遺跡

東日本大震災関連発掘調査

いわて調査情報/2014年8月27日現在

DATA

※この遺跡の調査は終了いたしました。

遺跡名 青野滝北Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(あおのたききた1・2・3)遺跡
所在地 岩手県宮古市田老字青野滝北地内
事務所 080-2820-0699
調査期間 平成26年4月10日~9月12日(予定)
時代 縄文時代
検出遺構 縄文時代:竪穴住居跡、土坑、陥し穴
出土遺物 縄文時代:土器、石器、石製品
320-7

8月23日(土)11時から現地説明会を行いました。
多数の方々のご参加ありがとうございました。
(平成26年8月26日現在)

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複数の竪穴住居跡が重複した形で見つかっています。(住みやすい場所だったと、推測されます。)
(平成26年7月24日現在)

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遺跡から装飾具の垂飾(たれかざり・すいしょく)が出土しました。写真左は完成した製品。中央は穴が未貫通の未成品。右は加工する前の原石です。縄文時代はここで装飾品を作っていたことを示す資料です。この垂飾はたれ(誰)の?
(平成26年6月12日現在)

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現場で働いている作業員の皆さんに、縄文時代の住居跡について説明をしました。みなさん熱心に聞いていました。
(平成26年5月27日現在)

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先週発掘現場に『やませ』がやってきました。
(平成26年5月7日現在)

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4月10日より調査開始天候にも恵まれ、連日遺構を探しています。
(平成26年4月25日現在)

※このホームページは公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センターが、調査した遺跡の情報を提供しています。 掲載されている情報の無断転載はできません。

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