新里愛宕裏遺跡

東日本大震災関連発掘調査

いわて調査情報/2015年10月9日現在

DATA

※この遺跡の調査は終了いたしました。

遺跡名 新里愛宕裏(にいさとあたごうら)遺跡
所在地 岩手県遠野市綾織町新里31地割41-2ほか
事務所
調査期間 平成27年9月1日~11月13日
時代 縄文時代、古代
検出遺構 縄文時代:土坑、陥し穴状遺構
古 代  :竪穴状遺構
出土遺物 縄文時代:土器、石器、土製品、石製品
古 代  :鉄鏃

niisato-1008

円と楕円がくっついたような黒いシミが確認されました。遺構の可能性があります。
(平成27年10月8日現在)

niisato-914

去年に引き続き、今月から今年度調査を開始しました。
何が出てくるのか楽しみです。
(平成27年9月10日現在)

※このホームページは公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センターが、調査した遺跡の情報を提供しています。 掲載されている情報の無断転載はできません。

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