田屋遺跡

東日本大震災関連発掘調査

いわて調査情報/2016年8月25日現在

DATA

※この遺跡の調査は終了いたしました。

遺跡名 田屋(たや)遺跡
所在地 岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里第11地割字田屋9ほか
事務所
調査期間 平成28年4月7日~5月31日、8月1日~9月15日
時代 縄文・古代
検出遺構 縄文時代の焼土跡3基
古代~中世の炭窯4基
出土遺物 縄文土器(早期~晩期)、石器、鉄滓、木炭

 

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今年度の調査を再開しました。縄文時代前期~中期の土器が出土する範囲を掘り下げています。
(平成28年8月24日現在)

 

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縄文時代早期末~前期初頭の土器や焼土の見つかった範囲を掘り下げています。
(平成28年5月23日現在)

 

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縄文時代早期後半の土器が出土した範囲を掘り下げています。写真奥は浪板海岸です。
(平成28年5月10日現在)

 

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4月7日から調査を開始しました。26年度は製鉄関連遺構の調査、27年度は縄文時代中期の土器埋設遺構の調査を行いました。今年度は、昨年度に引き続き縄文時代の集落が主になりそうです。
(平成28年4月14日現在)

※このホームページは公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センターが、調査した遺跡の情報を提供しています。 掲載されている情報の無断転載はできません。

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