中平遺跡

東日本大震災関連発掘調査

いわて調査情報/2018年4月24日現在

DATA

※この遺跡の調査は終了いたしました。

遺跡名 中平(なかたい)遺跡
所在地 岩手県九戸郡野田村大字野田第13地割字大平野地内
事務所 080-2819-7363
調査期間 平成30年4月5日~4月26日
時代 縄文時代、古代
検出遺構 縄文時代 落とし穴
古代  円形周溝、方形周溝、柱穴、自然流路
出土遺物 縄文時代 土器、石鏃
古代 土師器、須恵器

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4月23日(月)に遺跡範囲を撮影しました。西側から遺跡調査区(北側と南側道路部分)を撮影しています。写真上部に太平洋が見えます。
4ケ年にわたる調査で、縄文時代の落とし穴や古代の竪穴住居跡、円形周溝、方形周溝など多くの遺構が発見されました。
(平成30年4月24日現在)

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4月5日(木)から調査を開始しました。
昨年に引き続いて北側の村道と南側の村道部分を調査しています。
(平成30年4月13日現在)

※このホームページは公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センターが、調査した遺跡の情報を提供しています。 掲載されている情報の無断転載はできません。

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