明神下遺跡

いわて調査情報/2020年6月1日現在

DATA

遺跡名 明神下遺跡
所在地 岩手県奥州市胆沢下堰袋44番地ほか
事務所 080-8215-0988
調査期間 令和2年4月7日~10月末日(予定)
時代 平安時代
検出遺構 平安時代 竪穴住居・土坑・溝
出土遺物 縄文時代 縄文土器、石器
平安時代 土師器、須恵器、灰釉陶器
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 土坑の調査も進めています。1m~2m大の土坑が多く、深さは1mを超えるものがあります。特徴的なのは底面付近が隅丸の方形(長方形)に整形されていることです。埋土からは土師器の破片が出土するので、古代の土坑と考えています。
(令和2年5月31日現在)

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 先週は雨続きでしたが、作業員さんが頑張ってくれました。感謝です。
 遺構検出を進めました。竪穴住居の他に、方形に巡る大きな溝(写真)が確認されました。何かはまだ分かりません。

  (令和2年5月25日現在)

写真1

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写真2

 竪穴住居の調査を始めました。作業員さんたちが慎重に掘り下げています(写真1)。
 竪穴住居にはカマドが付くものがあり、その周辺からは土師器や須恵器の破片が出土します(写真2)。平安時代の竪穴住居と考えています。

(令和2年5月17日現在)

 

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 今月から重機による表土除去と遺構検出をはじめました。
白線で示した範囲は竪穴住居などの遺構と考えています。
(令和2年5月8日現在)

 

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   今週も作業員さんと試掘をしました。
 黒色土が方形に堆積しているのを確認しました(写真)。古代の竪穴住居と推測しています。このような場所は、他の試掘トレンチからも見つかっています。

(令和2年4月17日現在)

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 今週から調査を開始しました。明神下遺跡は於呂閇志膽澤川神社にあり、胆沢川の南岸に立地します。
 まず作業員さんと試掘をし、土層を確認することにしました。まだ竪穴住居などは見つかっていませんが、古代の土師器などの小さな破片が出土します。
 写真に写っている平らな場所が今回の調査範囲のうち、約半分で、非常に広い面積を調査する予定です。
(令和2年4月10日現在)

※このホームページは公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センターが、調査した遺跡の情報を提供しています。 掲載されている情報の無断転載はできません。

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